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ドラマの視聴率低迷は以前から言われている事だが。
ここ最近は本当に顕著だと思われる。
ドラマ枠にもいろいろあって、夜中に放送されている物もある。
そんな中で21時代は最も見られる可能性が高いゴールデン枠である。
が、しかし。
ゴールデンタイムだからといって視聴率が稼げる時代はもう終わったのだ。
すでに10%超えたら人気ドラマと言ってもおかしくないぐらいには
ドラマの視聴率一ケタ当たり前
なのである。
最近で最も視聴率が良く人気の高さで記憶に新しいのは「家政婦のミタ」
40パーセントをたたき出した人気ドラマと言っても間違いない。
その同じ時間のドラマの水曜10時の「トッカン 特別国税徴収官」でも
平均が10.9%どまりなのだ。
ぎりぎり2ケタキープしています状態。
これは一体?
そもそもドラマ自体が浅く面白くないと言う意見も多い。
また今までドラマを見ていた時間を他の事に使っていると言う話もある。
今はテレビだけが娯楽の時代ではないからだ。
一番のライバルはインターネットの普及だと思われる。
これからますますドラマは厳しい時代に突入していくだろう。
シナリオしかり演出しかり、そもそもの話自体かなり作り込んで練り込んでいかなければ、
打ちきり当たり前になってしまうのではないだろうか?
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